宗像の魚屋・魚住商店が、日本人に古くから愛されてきた「うなぎ」の旬・特徴・栄養・美味しい食べ方をわかりやすく解説。スタミナ食の代名詞であるうなぎの本当の魅力を、70年以上鮮魚を扱ってきた魚屋目線でお伝えします。

魚住商店のうなぎ蒲焼き。香ばしいタレが照り輝く一品

うなぎって、どんな魚?

「うなぎ」と聞いて、思い浮かぶのはやっぱり香ばしい蒲焼きの香りでしょうか。

うなぎはウナギ科に属する細長い魚で、川や湖などの淡水で育ち、産卵のためにはるか遠く太平洋のマリアナ海溝付近まで旅をする、とても神秘的な生き物です。日本人とうなぎの付き合いは古く、万葉集にもその名が登場するほど。スタミナ食として、また贅沢な一品として、長く親しまれてきました。

現在、日本で流通しているうなぎのほとんどは養殖もの。稚魚であるシラスウナギを捕まえて育てる方法が一般的で、近年は資源保護の観点からも、産地や育て方にこだわった「良いうなぎ」の価値がますます高まっています。


うなぎの旬はいつ?

「土用の丑の日=夏」というイメージが強いうなぎですが、実は天然うなぎの本当の旬は秋から冬(10〜12月頃)。冬眠に備えてたっぷり脂を蓄えた時期が、最も美味しいとされています。

一方、現在主流の養殖うなぎは、出荷時期を調整できるため一年中安定した品質で楽しめます。特に夏の土用の丑の日に合わせて出荷される養殖うなぎは、ふっくらと脂がのり、蒲焼きにぴったりの仕上がり。

魚屋としては、「天然の秋うなぎ」も「夏の養殖うなぎ」も、それぞれに違う美味しさがあると感じています。


うなぎはどこで獲れるの?

うなぎの養殖場。生きたうなぎが泳ぐ池の様子

日本国内の主な養殖産地は、鹿児島県・愛知県・宮崎県・静岡県など。九州は全国でも有数のうなぎ産地で、私たちの地元・福岡でも柳川の「せいろ蒸し」が郷土料理として有名です。

天然うなぎは全国の河川で獲れますが、近年は漁獲量が激減しており、市場に出回ることはごくわずか。「天然」と書かれたうなぎを見かけたら、それだけで貴重な出会いです。

魚住商店では、産地・飼育環境・餌の質まで厳選した養殖うなぎを取り扱っています。「どこで、誰が、どう育てたか」がはっきり分かるうなぎだけを仕入れるのが、私たちのこだわりです。


うなぎの栄養|夏バテに効くスタミナの王様

うなぎの切り身。脂がのった栄養豊富な身質

うなぎが昔から「精のつく食べ物」と言われてきたのには、ちゃんと理由があります。

■ビタミンA
うなぎは食品の中でもトップクラスのビタミンA含有量を誇るとされています。皮膚や粘膜の健康維持に関わる栄養素として知られ、特に乾燥が気になる季節に注目されています。

■ビタミンB1・B2
糖質や脂質をエネルギーに変える働きに関わる栄養素として知られています。夏バテ対策にうなぎが食べられてきた背景には、こうした栄養素の存在もあるとされています。

■ビタミンD・E
ビタミンDはカルシウムの吸収を助ける働き、ビタミンEは体の酸化と関わる栄養素として知られています。うなぎはこの両方をバランスよく含むとされています。

■DHA・EPA
青魚に多く含まれるイメージのあるDHA・EPAですが、うなぎにも豊富に含まれているとされています。DHAは脳や神経系の働きに、EPAは血液の健康維持に関わる栄養素として注目されています。

■良質なたんぱく質
うなぎは脂のイメージが強いですが、たんぱく質もしっかり含まれています。体づくりの基本となる栄養素を、美味しく摂れるのが嬉しいところ。

マグロとうなぎの栄養の違いが気になる方はこちら → https://uozumishoten.com/blog/post-502/502/

🦅 栄養たっぷりのうなぎで、夏を元気に乗り切りたい方へ

魚住商店では、産地と飼育環境を厳選したこだわりのうなぎ蒲焼きをご用意しています。ふるさと納税でも、専用ショップでもお求めいただけます。

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うなぎの美味しい食べ方

うな重。香ばしい蒲焼きが乗った日本料理の王道

うなぎは調理法によって、まったく違う表情を見せてくれる魚です。

■蒲焼き(かばやき)
うなぎといえばまずこれ。タレを絡めて香ばしく焼き上げた蒲焼きは、白いご飯との相性が抜群。関東は「背開き・蒸してから焼く」、関西は「腹開き・蒸さずに直焼き」と、地域による違いも楽しみのひとつです。

■白焼き(しらやき)
タレをつけずに焼き、わさび醤油や塩でいただく食べ方。うなぎ本来の味わいと脂の旨みをダイレクトに楽しめる、通好みの食べ方です。

■ひつまぶし
名古屋発祥の郷土料理。最初はそのまま、次は薬味をのせて、最後はお茶やだしをかけて――と、三度味を変えて楽しめる贅沢な一杯。

■うな重・うな丼
日本人の心をつかんで離さない王道メニュー。家庭で楽しむなら、温めた蒲焼きをホカホカのご飯にのせて、タレをひとまわし。それだけでご馳走になります。

■せいろ蒸し(柳川の郷土料理)
タレをまぶしたご飯の上にうなぎを乗せて蒸し上げる、福岡・柳川の名物料理。蒸すことでふっくら感が際立ち、冷めにくいのも魅力です。


魚屋目線で見るうなぎの魅力

宗像の魚屋・魚住商店の職人がうなぎを焼き上げる様子

宗像で魚屋を営んで70年以上。その経験から正直にお伝えすると、うなぎは「焼き手の腕と素材の質、その両方が揃って初めて本当に美味しくなる魚」です。

同じ産地のうなぎでも、育てる人・餌・水・締め方・焼き方で、味は驚くほど変わります。魚住商店では、魚屋として培ってきた目利きと、居酒屋運営で磨いた調理の知見を活かし、家庭で温めるだけで「お店の味」が再現できるうなぎ蒲焼きを仕上げています。

「特別な日のご馳走に」「夏のスタミナ食に」「贈り物に」――うなぎは、日常をちょっと贅沢にしてくれる、頼れる一品です。

🍱 家庭で「お店の味」を楽しみたい方へ

魚住商店のうなぎ蒲焼きは、湯せんやレンジで温めるだけで、ふっくら香ばしい本格的な味わいに。手土産・お祝い・夏のスタミナ補給にも喜ばれています。

👉 魚住商店 公式ショップでうなぎを見る


FAQ

Q. 国産うなぎと外国産うなぎはどう違いますか?
A. 育てる水・餌・期間が異なるとされています。国産は比較的長い期間をかけて育てる傾向があり、身質や脂のバランスに違いが出ると言われています。ただし産地よりも「どう育てたか」が品質を大きく左右するため、信頼できるお店で選ぶのがおすすめです。

Q. 土用の丑の日にうなぎを食べる習慣の由来は?
A. 諸説ありますが、江戸時代に平賀源内が夏に売り上げが落ちるうなぎ屋のために「本日丑の日」と書いた張り紙を考案した、という説が有名です。「う」のつくものを食べると夏負けしないという風習と結びついて、現在まで続いているとされています。

Q. 冷凍うなぎの美味しい温め方を教えてください。
A. パッケージの指示に従うのが基本ですが、一般的には「袋ごと湯せん」が最もふっくら仕上がる方法とされています。フライパンで少量の酒を振って蒸し焼きにする方法も人気です。

Q. 子供にも食べさせて大丈夫ですか?
A. 一般的な食材として広く親しまれていますが、骨が気になる場合は小さくほぐしてあげると食べやすくなります。タレの量はお子さんの好みに合わせて調整してください。


うなぎは、魚住商店にお任せください

魚住商店のうなぎ蒲焼き商品パッケージ

魚住商店では、創業1950年・宗像で70年以上培ってきた目利きの経験を活かし、産地・飼育環境を厳しく選び抜いたうなぎ蒲焼きをご用意しています。魚屋×居酒屋という二つの視点から仕上げた、家庭で温めるだけで本格的な味わいを楽しめる一品です。

うなぎの栄養について詳しくは → https://uozumishoten.com/blog/post-423/423/
仕入れへのこだわりについては → https://uozumishoten.com/blog/post-542/542/

🦅 魚住商店のうなぎは、2つの方法でお求めいただけます

▼ ふるさと納税でお得に

宗像市のふるさと納税返礼品としてご利用いただけます。
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▼ 専用ショップで直接購入

魚住商店の公式オンラインショップから、いつでもご注文いただけます。
👉 魚住商店 公式ショップでうなぎを見る

これからの暑い季節も、特別な日のご馳走にも――栄養たっぷりのうなぎで、ちょっと贅沢な食卓を楽しんでみませんか?

宗像市の魚屋・魚住商店 / 創業1950年 / 【公式】魚住商店

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